教育目標
健康で明るく、感謝の心を大切に、困ったことにもまけずに頑張れる、心と体を育てる
あそびの活動を多く取り入れた保育
☆自由で自発的、積極的なこども
☆友達とのかかわりから道徳や社会性の育成
☆こどもらしい知性を育てる
☆運動能力が好ましく発達する
自然の中で遊びと地域社会への参加
足腰を鍛え、社会見学、自然への親しみ、
交通安全を目的として歩く園外保育を積極的に行なっています。
また、北見ぼんちまつりの舞踊パレードなどにも参加しています。
特色
園外保育
幼稚園に水筒と敷物を用意しておいて、お天気のいい日にはお弁当をもって公園に遊びに行きます。
沢山歩いて、沢山遊んで心も体も大きくなります。
お習字
年長児は、お習字を通して文字への興味を高めたり、礼儀作法を身に付け、正しい姿勢を学びます。
冬にはときわ郵便局へ作品を展示したり、地域の方々へ見ていただいたりしています。
縦割り保育
縦割り保育では夏に向けて、1階2階のホールの壁面を制作しました。
1階の壁面は、青い紙皿の上にキラキラの折り紙を貼り、花火を表現しました。
年中児年長児になると、花火の中心部の模様付けでは円になるように張り付け、それぞれの個性がよりいっそう現れています。
2階の壁面は、年長がダンボールを丸めて芯にし、色画用紙を切って花びらや葉っぱを作りました。年中児と年少児は、紙皿にクレヨンで色を塗り、四角い折り紙を並べてアジサイの花を作りました。
当園は基本的に年齢ごとのクラス編成ですが、異年齢の子どもたちとの関わりも大切という思いから、縦割り保育も取り入れています。
異年齢との関わりの中でそれぞれの自分に置かれた役割を感じ、年長組になるとリーダーシップをとったり、年下の子のお世話が上手になります。
年少組・年中組は、このような関わりの中で年長組に憧れて色々なことに挑戦する気持ちが芽生えます!