▼ フェアトレードとは
フェアトレード(公正取引)とは発展途上国の製品を適正な価格で継続的に購入することで、立場の弱い国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指す運動のことです。光洋中学校のフェアトレード活動ではケニアで障がいを持つ子どもたちが作ったアクセサリーやストラップ、布製品などを販売しています。
▼ お金の使い道
物産品販売の利益や募金活動で集めたお金は、NGO団体「モヨ・チルドレン・センター」を通して、ケニアのティカ地区で暮らすストリートチルドレンを支援するために使われています。1食15円の給食費を100人分、200日間に渡って提供できる金額として30万円の寄付を目指して活動をしています。
》これまでの活動の様子
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