最近の様子

注意:長野県立こども病院院内学級は安曇野市立の小中学校の分教室ですので院内学級独自に募金等の活動は行ってお りません。


ニュース
○県立こども病院ができた当時の詩画集「電池が切れるまで」(すずらんの会編)が45万部となり、ロングセラーの仲間入りをしました。
○更に中国語訳やハングル語訳も出版されました。
○詩画集に続いて、ドキュメンタリー「電池が切れるまでの仲間達」の本が出版されました。また、漫画「電池が切れるまでの仲間達」も発売されました。
○また、文庫本版も出版されました。

    

院内学級では信濃美術館の学芸員の方が見えられ出前講座を開いています。
 毎回こどもたちは興味を持って熱心に取り組んでいます。今回は山下清の「長岡の花火」をモチーフにして打ち上げ花火を制作しました。左の作品は子供たち一人一人が制作した花火を合作したものです。




月に1度、講師の方が見えられ、七宝焼き講座を行っています。土台の色を決め、その上に色とりどりのビーズを乗せます。作品には、1人ひとりの個性が光っています。